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ローバーミニ、ヘッドカバー/ガスケット交換 ロッカーカバー Mini ミニクーパー

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純正ヘッドカバー

純正ヘッドカバー

ローバーミニ(Mini、ミニクーパー)今回はロッカーカバー/ガスケット交換について解説します。
ヘッドカバーと呼ばれる事もあり私の馴染みの呼び方でさせて頂きます。
今回の記事は簡単な作業ですので出来る方は読み飛ばしてもらって結構です。
メンテナンスが初心者の方にはちょうど良い作業内容かと思います。

 

 目次【ヘッドカバー/ガスケット交換について解説 】

使用する道具/用具

使用する道具は以下です。

  • インチメガネレンチセット
  • スクレーパー
  • G17ボンド
  • ヘッドカバー(ロッカーカバー)
  • ガスケット
  • Tタイプフィッティング(カバーボルト)

 

●ロッカーカバー/ガスケット
●ガスケット (ラバー)
●ロッカーカバーブッシュ

 

●ヘッドカバーガスケット類はミニスペアより購入
http://www.minispares.com/default.aspx

準備した材料

準備した材料

 

ヘッドカバーとガスケット交換

1、ヘッドカバーのカバーボルト(カバーフィッティング)2本を外す

2、新品のヘッドカバーにガスケットをボンドで貼り付け、貼り付け面は脱脂する。
  ガスケットの交換のみの場合はロッカーカバーからガスケットをスクレパーで剥ぎ取り貼り付け面を清掃、脱脂してガスケットを貼り付けます

3、新品のヘッドカバーをエンジンに取付カバーボルトで固定、その際ブッシュも新品に交換するとより良いと思います。

Tタイプカバーボルト

Tタイプカバーボルト

 

社外品ヘッドカバーについて

今回新品のヘッドカバーは友人から頂いた物で純正カバーに準じたメッキのカバーでした。
ロッカーカバーは問題なく付くと思っておりましたら、なんとオイル注ぎ口周辺でヘッドボルトと干渉する箇所を発見。
開口部を若干削れば回避出来ました。

ヘッドボルトと干渉

Tタイプカバーボルト

もう一つオイル注ぎ口のキャップにブローバイの圧抜きの小さな穴が開いていますが、これが小さ過ぎ・・・・
1mm前後の穴でしたがこれを2mmに拡大しております。

キャップの加工

キャップの加工

 

以前のミニで同様のキャップが取り付けられるロッカーカバーでキャップだけ交換するとカバー内で乳白色の泡が発生!
慌てた私はヘッドが抜け水が混入したのかと疑いシリンダー内の圧縮圧力やラジエーター水の減りや汚れなど注意深く観察するも正常…
もしやキャップ?って事で元に戻すと泡の発生は出ません。
そこでキャップの穴が小さくブローバーガスに含まれる水蒸気が逃げ場がなく結露した後泡状になった物と推測、
キャップの穴を拡大すると症状が無くなりこれが原因だと結論。

ヘッドカバーはおそらく中〇製ではないかと思われ社外品のロッカーカバーに交換する場合は安価な物は避けた方が賢明かもしれません。

メッキカバー

メッキカバー

 

まとめ

そもそも簡単な作業でしたので記事にするか迷ったのですが、初めてメンテナンスされる方にも参考になるかと思い撮影していたら、
出来の悪いヘッドカバーで思わぬネタが出来ましたw

  • 使用する道具/用具について
  • ヘッドカバーとガスケット交換
  • 社外品ヘッドカバーについて

 

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